工事いらずのWiMAX

躍進し続けているWiMAXサービスに、自宅で工事が必要なインターネット固定回線が不必要な時代に突入しつつあります。

今では据え置きタイプのWiMAXルーター機器が登場しており、こちらはバッテリーというわけではないので持ち歩きには適していないものの、コンセントで通電しますので、まるで自宅に設置工事したインターネット回線のように使用できます。

しかも、その速度は折り紙つきで光回線の100M相当の実測値が得られるほどのスピード。

上りのスピードには若干難がありますが、重要な下りの速度は十分な質を誇っています。下手したら、わざわざ自宅で設置工事しないほうが手軽でインターネット速度が速いかもしれないという現状です。

これには光回線も苦笑いせざるを得ません。

そこで最近の光回線は200Mや1Gといった高速性を売りにする方向へ転換しているように見受けられます。

また、WiMAX回線では光テレビ・光電話までは使用できませんので、その点においても優位性があるものの、若者のテレビ離れと固定電話離れが進んでいる中ではWiMAXのほうが時代のニーズに適しているようにも思えます。

堅実に自宅でインターネット回線を設置工事するのか、WiMAXで手軽性を追及するか、またまたコストは高いが両方を選ぶ道を行くのか、という選択性のあるネット時代に突入しています。